お肌改善!?メンズも美容液を。美容液の使い方を解説。

本記事では、美容液を日頃から使っている30代メンズの僕が「美容液の使い方」について解説しています。

美容液を買ったけど、使い方がよくわからないよ。
とりあえず、顔全体に塗ればよいのかな?
美容液の塗り方って、どのようにしたらいいか困りますよね。
美容液の中には高価なものあるので、無駄なく効果的に使える方法をご紹介します!

本記事の内容

メンズの美容液の使い方
メンズが美容液を使うタイミング
メンズに必要な美容液の適量ってどのくらい?
美容液の悪い使い方

目次

メンズの美容液の使い方

基本的な美容液の使い方は、

  1. 美容液を適量手のひらに出す。
  2. 指や手のひら同士で温める。
  3. 肌温度と同じぐらいになってから、肌につける。
  4. 気になるところにピンポイントで重ね塗りをする。

といった流れです。

まず、美容液は温めてから使うことを特に意識しましょう。

美容液によっては温めないと美容液の伸びが悪くて塗りにくかったり、寒い季節に固くなっていたりしていますので、温めてから使うと塗りやすくなります。

目尻やほうれい線など「しわ」が気になるところや、シミやそばかす、ニキビ跡などキレイにしたいと思うところには、しっかりと塗り込みましょう。

基本的には毎日、美容液を使用するよう心がけてくださいね。

塗って次の日には効果がでているということは少ないので、継続して使っていきましょう。

継続は必ず結果に繋がります。

メンズが美容液を使うタイミング

美容液を塗るタイミングは、化粧水で肌の水分補給をした後が一番良いタイミングです。

美容液をつけた後に、美容液を肌に閉じ込めるように(フタをするイメージ)乳液を塗ります。

化粧水でしっかりと肌に水分を与えて、美容液で美容成分を補給、浸透、最後に乳液でカバーしてあげるという流れです。

メンズに必要な美容液の適量ってどのくらい?

様々な美容液がありますが、美容液の適量は同じではありません。

美容液によって違います。

小豆大ぐらいの大きさで使用するものもあれば、10円玉ぐらいの大きさで使用するものもあります。

小豆大サイズの美容液量と10円玉サイズの美容液量

とはいえ、

高価な美容液もあり、大切に使いたいという気持ちから指定されている量よりも少ない量で使用したい。
美容液をたくさん使えば早く効果を得られるのでは?

と思う方もいるかもしれません。

ですが、美容液の効果を十分に得るためには指定されている量を使うことがとても重要です。

美容液の適量を使うことで肌全体にムダなく美容成分がいきわたせることができます。

メンズの間違えた美容液の使い方

美容液をたくさんつけすぎない

美容液を適量以上に使用することはやめましょう。

美容に関心のある方はとくに、早くキレイにしたいという気持ちが出てきますが、美容液を大量に使用してもすぐにはキレイになりません。

そのうえ、大量に美容液をつけたとしても肌が一度に美容液を吸収することができる量限られています。

さらに、高価な美容液ですと費用もかかりすぎてしまいます。

美容液を付ける量は少なすぎても、多すぎても美容液の効果を最大限に発揮することができません。

美容液の適量は取扱説明書通りに使用しましょう。

美容液を別の美容液と混ぜて使用しない

美容液は、ほかの美容液と混ぜて使用してはいけません。

美容液は美容成分の効果が充分に発揮されるように配合されています。

他の美容液の効果を得たいと考えて、美容液同士を混ぜて使用したいという気持ちも出てくるかと思います。

しかし、ほかの美容液を混ぜて使用してしまうと成分が分離してしまい、美容液の効果が充分に発揮できなくなることもあります。

どうしても複数の美容液を使用したい場合は、シミが気になるところだけといったポイントごとに使い分けましょう。

肌に合わないと感じたらすぐに使用中止!

美容液をはじめて使用したときに、ピリピリするなど異常を感じたらすぐに使用をやめてください。

美容液の中には数万円もするものもあり、せっかく購入したものだからと最後まで使いたいという気持ちもわかります。

しかし、肌に合わないものを使い続けると、肌荒れを引き起こしてしまったり、肌質が変化してしまったりする可能性があります。

肌をきれいにするということが本来の目的ですから、肌に合わない美容液は使わないようにしましょう。

使用期限切れの美容液を使用しない

美容液には、他のスキンケア用品などと同じように使用期限のあるものがあります。

化粧品などのスキンケア用品は開封した直後から、酸化がはじまります。

また、使用を開始して長期間が経過していると美容液の中に雑菌が繁殖している可能性もあります。

大切な肌に直接塗って使うものですから、品質の悪いものを使用することは控えましょう。

目安としては、2〜3ヶ月以内に使い切るようにしましょう。

肌をこするように塗ってはいけない。

美容液は肌にこするように塗ってはいけません。

美容液を塗るときだけに限らず、化粧水や乳液を塗るときでも肌の摩擦には要注意です。

美容成分を肌に浸透させたいという気持ちの表れかもしれませんが、肌への強すぎる刺激はかえってくすみの原因になったり、ニキビなどが悪化したりする原因となります。

肌に浸透させたいときには、肌を優しく抑え込むようにしましょう。

メンズも必要!美容液の具体的な使い方 まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、美容液の具体的な使い方について解説いたしました。

10代20代の頃には、ぜんぜん気にならなかったシミやしわも30代を超えてくると目立つようになってきます。

そういったシミやしわも早いうちから美容液を使用することで対策ができます。

あとから後悔しないようにきちんとスキンケアして、いつまでも若い姿で居続けて周りに差をつけましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次