30代からのスキンケアは美容液で解決?!美容液の種類別解説4選

30代を過ぎてきて、シミしわが増えだしてどうにかしたいんだけど、何を使ったらいいのかわからないよ。

そんなあなたに美容液を実際に使っている30代メンズの僕が美容液の解説をします。

美容液には種類があり、お肌の悩みによって選ぶ必要があります。

「乾燥が気になる、シミが気になる。油ギッシュを抑えたい、シワを改善したい、エイジングケア(老化対策したい)

このような肌に悩みをもつ方に、美容液は改善をサポートしてくれる強い味方となるでしょう。

美容液にはこれらの種類があります。

  • 美白美容液
  • 保湿美容液
  • エイジングケア美容液
  • ブースター美容液、導入美容液

それぞれ解説します。

\美容液の使い方についてはこちらの記事/

目次

美白美容液

美白美容液の効果は、

  • シミを薄くする。
  • シミを未然に防ぎたい。

そんなお悩みを持つ方へ向けた美容液です。

美白に特化しており、メラニンの生成を抑える効果があります。

配合しているビタミン誘導体や美白有効成分のおかげでシミやそばかすを防いでくれます。

使用方法は気になるところにピンポイントで使ったり、シミ予防のために美容液を肌全体に伸ばしたりして使います。

注意点として、「美白」美容液ですがもともとの肌色から色白くなるものではありません。

シミやそばかすを改善するものと考えてもらえれば大丈夫です。

保湿美容液

保湿美容液の効果は

  • 肌のカサつき
  • 肌の粉吹き
  • 乾燥が気になる季節の対策

そういったお悩みを持つ方に向けた美容液です。

肌は乾燥すると肌表面のバリアが弱くなって肌荒れや毛穴が開き、小じわの原因などを引き起こす原因となります。

乾燥肌は続いて、悪化すると敏感肌にもなります。

化粧水だけでは肌への水分補給が足りない、そんなときに活躍するのが保湿美容液です。

化粧水と保湿美容液を併用するとさらによいです。

エイジングケア美容液

エイジングケア美容液の効果は加齢が原因の

  • シミやシワ
  • そばかす
  • 目立つ毛穴
  • 肌のタルミ

これらを解決するための美容液です。

エイジングケア美容液はさらに細分化されていて

  • ハリ、ツヤに特化
  • 毛穴ケアに特化
  • シミやシワに特化

といった、具体的に対応できる美容液があるので、自分が気になっている悩みに合ったものを選ぶことができます。

加齢が原因の肌悩みが少しでもあるのだとしたら、気づいたその時から使用することをおすすめします。

ブースター美容液(導入美容液)

ブースター美容液は

  • 肌荒れや角質が気になる
  • 化粧水の浸透が悪い
  • 肌の調子が全体的に悪い

こういったお悩みを持つ方へおすすめです。

導入美容液ともいわれていますね。

通常の美容液と違うのは、化粧水などの他のスキンケアグッズの効果の最大化が見込めること。

使い方としては、洗顔後すぐにブースター美容液を塗ります。

その後に、通常の化粧水などのスキンケア用品を使います。

ブースター美容液は美容成分が肌へ浸透するのを高めてくれるアイテムなので、 シミやシワが気になりだしていない方もシミ・しわができにくくするために使うことをおすすめします。

まとめ

今回は、美容液の種類についての紹介をしました。

美容液にも様々な種類があり、それぞれに効能が違うことをご理解していただけたら幸いです。

美容液はあなたの肌の悩みにピンポイントで解決してくれるものが必ずあります。

自分の肌で気になるところがあれば、早いうちに美容液を使ってケアしていきたいですね。

ボク自身も10代、20代の頃は若いからと気にせずにスキンケアを省きがちでした。

それでも、シミやシワが気にならないのは、若さゆえに代謝が良いから目立たなかっただけでした。

ただ、着実にそのダメージは肌に蓄積されています。

代謝が落ちてきて、肌の再生サイクルも遅くなりはじめる30歳代からシミやしわは目立ってきます。

シミやしわが気になりだした方やまだ気にならないという方も早いうちから美容液を使ってスキンケアをして、いつまでも若々しくいつづけたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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